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昨日の続き。
送別会で漫才もしたんだ。私がネタを考えた。相方の子がすごかった。
私がネタを作ってその子に渡したのが前日。
それなのにほぼ完璧に覚えていた。驚いた。
プロ意識が高いとでも言えばいいのだろうか?もちろんその子はアマだが。
何かと理由をつけて前日までネタを仕上げなかった自分が恥ずかしくなった。
たった一回のネタ合わせの時もその子の方が上手だった。私が書いたのに。
まぁ、本番では私の方が上手かったと自負するが。
練り直しやネタ合わせを全くしなかったにしては、充分な笑いの量だっただろうか。
もちろん満足などしないが。
いや、でも嬉しかったことは確かかも知れない。
私はみんなの笑顔が好きだ。
それを引き出せた。それが嬉しくて、2日もココに書き込んでいるのか。
笑っていて欲しい。皆に。私が願うのはそれだけだ。
いつの間にか笑えなくなった人や、笑うのがニガテな人に。
そんな人の笑顔が見たい。
もしかしたら気付いてないだけで私の深層心理は、
そういった人も笑わせるくらい自分は面白いと
自分を認めて欲しいとか、自惚れた邪まな考えがあるかもしれない。偽善かもしれない。
人間的にはサイテーかもしれないけど、芸人的にはそれでいいと思う。
今のトコ、邪まな考えは無い。人間が持ってる一番いい表情は笑顔だと本気で思う。
だから純粋に笑って欲しい。なら、いいじゃん。
芸人にはこの人を笑わせたいっていう誰かがいると思う。
私も万人とまでは行かなくとも、その誰かを心から笑顔に出来る芸人になりたい。
・・・いや、「芸人」だなんて大袈裟かな。最悪、職業にしなくていいし。
尊敬する久馬さんの言葉を借りるとWrakashi~笑か師~になりたい。